脳・頭蓋・身体意識の階層を加え、7階層での統合鑑定を完成させる。
TLテクニックの科学的検証と深度メジャーの概念を習得する。
レベル3は、レベル2までの4階層(筋肉・骨格・内臓・経絡)に
脳・頭蓋・身体意識の3階層を追加し、
全7階層による統合的な鑑定・治療モデルを完成させる上級コースです。
さらに、TLテクニックの科学的検証についても学びます。
レベル2で学んだ「メジャー・マイナー」の概念をさらに深化させ、「深度メジャー」という新しい概念を学びます。同じ記号(例:L5)が異なる階層で出現した場合、高階と低階の関係を「深度」と呼び、この深度構造を全要素に一般化した「瓦重構造」モデルを理解します。
脳は神経系の中枢であり、特定の部位が活発に働く一方で活動していない部位もあります。症状に対する脳のエラーをTLとXYZ(3次元座標)で特定し、直接的に脳を調整する方法、および脳のエラーを筋肉に転換して調整する方法の両方を学びます。
鑑定モデル(脳追加後):
L5 → 骨盤 → 脳 → 経絡 → 内臓 → 骨格 → 筋肉
頭蓋骨(前頭骨・頭頂骨・側頭骨・後頭骨・蝶形骨など)の変位を触診およびTLで診断し、調整する方法を学びます。頭蓋は骨盤と同様に「転換先」としての役割を持ち、全階層のトップメジャーを頭蓋→骨盤→L5と転換することで、より深い調整が可能になります。
鑑定モデル(頭蓋追加後):
L5 → 骨盤 → 頭蓋 → 脳 → 経絡 → 内臓 → 骨格 → 筋肉
身体意識とは、特定の筋連鎖や経絡の流れ、骨格の状態によって表れる体性感覚を記号化したものです。レベル3では、以下を含む20種類以上の身体意識について、その特性・クロスポイント・対応筋を体系的に学びます。
| 身体意識 | 特性 | 主要対応筋 |
|---|---|---|
| 開側芯 | 股関節を脱力させ、下半身の運動性を飛躍的に高める | 腸腰筋、内転筋群、ハムストリングスなど |
| 裏転子 | 強力な前方推進力を生み出す | ハムストリングス、大内転筋、内閉鎖筋 |
| ベスト | 背・胸の流動的な運動を可能にする | 前鋸筋、肋間筋、横隔膜、鎖骨下筋 |
| ジンブレイド | 脱力した移動を可能にする(イン/アウト両面) | 後脛骨筋、腓骨筋、ヒラメ筋、大腰筋など |
| ウォール | 全身を強力かつ円滑に動かす/過度な動きを抑制 | 開側芯・裏転子・ベスト等に準ずる |
| センターリバース | 対象との関係を強化し、相手の意思を察知する | 全身14カ所のクロスポイント |
| 上・中・下丹田 | 理知性・感情・安定感の源 | 横隔膜、前鋸筋、腹横筋、大腰筋など |
| パーム | 手の繊細かつ柔軟なコントロールを可能にする | 手の内在筋、背側骨間筋 |
| 地重根 | 地球の中心と深くつながり、重性の身体意識の根本 | 横隔膜、骨盤底筋群 |
身体意識のエラーをTLとXYZで特定し、3つの観点(構造・運動性・質)から診断・調整します。身体意識を直接調整する方法と、筋肉に転換して調整する方法の両方を実践します。
最終鑑定モデル(全7階層):
L5 → 骨盤 → 頭蓋 → (身体)意識 → 脳 → 経絡 → 内臓 → 骨格 → 筋肉
TLテクニックは主観的な手法ですが、科学的にその妥当性を検証する方法があります。レベル3では、科学者・舩橋真俊氏による研究データを基に、以下の科学的検証方法を学びます。
筋肉から身体意識まで全7階層を横断的に診断し、最適な治療ポイントを特定する力を手に入れます。
脳の活動パターンや頭蓋骨の変位を調整するスキルが加わり、対応できる症状の幅が大きく広がります。
20種以上の身体意識の特性と対応筋を理解し、身体意識の調整を通じて症状を改善する方法を習得します。
TLテクニックの科学的検証方法を学び、自身の施術の妥当性を客観的に評価する視点を持てます。
レベル3は、体軸セラピストとしての診断・治療能力を飛躍的に高める上級コースです。脳・頭蓋・身体意識という新たな階層を加え、あらゆる症状に対応できる統合鑑定モデルを完成させましょう。
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